すえりんの家

木の専門家

素材を活かす

社名の通り、千葉で森林の木を育て、育った木を切り出して販売する林業が前身です。その後、工務店向けに木材や建築資材の販売を行うようになり、その経験を活かして、千葉県産の木を中心にした木造の住宅建築を手がけるようになりました。

創業から木に関わって60年近く。木の知識はもちろん、これまでに培ってきた、家の部位それぞれに最も適した木を選ぶ力、木材のブランドやランクに惑わされることなく、本当にいい木を見定める目に自信を持っています。

また、建材メーカーから直接、材料を仕入れることができるため、通常は必要な木材調達費が不要となり、コストを抑えることができます。

日本の風土にぴったり

空調や断熱などの技術がいくら進化しても、それらを取り除いた素の状態でのポテンシャルは依然として重要です。そしてそれに大きく寄与してくれるのが自然素材です。

自然素材は家が完成した後にも生き続け、調温や調湿、断熱などに効果を発揮するだけでなく、目に、感触に、匂いに、五感で心地よさを感じさせてくれます。まさに木造建築は、四季を持つ日本にぴったりと言えます。

新築時が最も美しい…ではありません

せっかく頑張って建てた家、完成時が最も美しくて、あとは劣化して行くだけ…というでのはあまりに寂しいものです。

自然素材である木にはデメリットもありますが、時とともに増していく風合い、そして強度、これほど頼もしい素材はありません。長く付き合っていく木の家、ぜひ「末吉林業」にお任せください。

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