すえりんの家

確かな性能

強固で心地好い家の条件

末吉林業の家は、地震・台風・豪雨・猛暑・極寒などの耐候性能を、効果、費用のバランスのとれたかたちで採用し、確実な施工管理で高性能を得られる家を造ります。

天然乾燥1年~2年したものを使用し、更に耐久性を保つため大断面の木材を構造材とします。土台、通し柱4寸角などです。

千葉には特徴的な長屋門をはじめ、100年を超える古民家が数多く残っています。欅の門柱、梁、桁、栗の土台、杉の柱、松の丸太梁、杉の垂木、和瓦、漆喰壁…これらの家から多くを学び、末吉林業の家に生かして行きます。

高耐久・高耐震性能の家

末吉林業の家は150㎜厚の鉄筋コンクリートベタ基礎の採用で住いをしっかり支え、木材の接合部には強度の高い耐震金物を採用、土台・柱は国産檜の無垢オール4寸角を採用しています。

4.0寸角は言いかえれば12㎝×12㎝の角材で、一般的な3.5寸角は10.5㎝×10.5㎝の角材です。強度は、杉材で4.0寸角の方が3.5寸角より約1.3倍強く、桧材については、1.5倍の強度があります。
特に地震などの「横せん断強度」は太い方が強いのです。柱を取るのに1本の丸太から1本しか取れません。すべての木材で芯を持っているからです。

構造計算に裏打ちされた安心の住まい

末吉林業では、通常、重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造、木造3階建以上の建築に義務付けられている「構造計算」を必ず行っています。これは単に数値合わせのためだけではなく、地震や台風、積雪など様々な自然の力を受けた際、安全性をより高いレベルで保てるようにするためであり、検証結果を設計に反映させることで、建築基準法を上回る安全性を実現しています。

断熱性能

アクリア高性能グラスウール充填
断熱等性能等級4
平成28年省エネルギー基準対応
高性能防湿フィルム+防湿機密シート貼り

アルミ樹脂複合サッシ ハイブリッド窓標準

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